はじめに
「子どもの頃は何にでも好奇心があったのに、大人になったら失ってしまった」。そんなふうに感じたことはありませんか?
実は「好奇心」こそが、お金を稼ぐ人の原動力です。
自身の息子と「ウルトラマン」のエピソードを通じて、好奇心が学びを加速させ、やがてお金に換わる流れをわかりやすく説明しています。本記事ではそのメカニズムを解説します。
好奇心が「勝手に学ぶ」状態を作り出す
息子は「ウルトラマン」シリーズが大好きです。一度、好奇心が芽生えてしまえば、息子は勝手に「ウルトラマン」について学んでいきます。
昭和の「ウルトラマン」しか知りません。しかし息子は、昭和に加えて平成の「ウルトラマン」も当然のように知っている。現在放送中のテレビ番組は欠かさず見るし、レンタルDVDで歴代シリーズを見ることもある。
かつて「先生」だったはずの父親を、息子は簡単に追い越していきました。おかげで息子との会話を成立させるために平成の「ウルトラマン」について学ばなければならない羽目になったそうです。
これはお金とは無関係なエピソードですが、「好奇心がある → 学びへの意欲が高まる → 学ぶリターンがある」という、学びをお金に換える流れを理解するのに最適な例です。
自分に興味がない人は、自分の可能性に気づけない
「自分自身に好奇心を持つこと」の重要性も強調します。
たとえば、あなたがあまり好きではないAさんがいるとします。すると、あなたはAさんに興味が持てません。深く知ろうという欲求も生まれないでしょう。同時に、その人に対して「可能性」を感じることもないはずです。
では、このAさんを「自分自身」に置き換えてみてください。
自分自身に興味がなければ、自分の持てる可能性を見出すことも、信じることもできません。「自分は何ができるのか」「自分の可能性はどこにあるのか」——そんな興味が、新たな学びと行動の原動力になるのです。
「これが好きだ!」が学びを加速させる
人が何かを学ぼうとするとき、そこには必ず「これが知りたい!」という好奇心が働いています。そして、そこには少なからず「これが好きだ!」という感情も込められています。
「好き」という感情は、学びのエネルギー源です。好きなことについて調べるのに「努力」や「根性」は必要ありません。楽しいから、自然と調べてしまう。自然と覚えてしまう。これが「好奇心ドリブンの学び」の圧倒的な強みです。
まとめ:好奇心を取り戻す3つの方法
- 「好き」を大事にする——子どもの頃に夢中になったことを思い出してみましょう。
- 「なぜ?」を封印しない——気になったことは、すぐに調べるクセをつけてください。
- 自分自身に興味を持つ——「自分は何ができるのか?」と、自分を観察する目を養いましょう。
好奇心は、子どもの特権ではありません。大人になってからこそ、好奇心がお金に変わる場面は格段に増えているのです。
